どうもー!
ほんの少しだけ日本の経済を刺激し、活性化させた自称救世主ひろです!
経済効果はどれほどのものか!後で計算してみます♪
実はですね、角さんとハカマダ君と先日サーフィンへ行ってきました。
その帰りの車中の話なんです。
渋滞にはまっているときに「渋滞ってのはホントにムダな時間ですねー」って話をしておりました
そんな時に角さんが「渋滞は無くせるらしい!」と
「なんですとー!!」
テンションもついつい萬田銀次郎のようになってしまいます。
どうやら某東京大学の偉い学者さんが「渋滞学」というものを発表しただか、熱弁してただかを角さんがラジオで聞いたことが始まりです。
この学者さんが言うにはこの世から渋滞をなくすことができる!(高速道路に限る)んだそうです。
詰まるところ、渋滞をなくすには「ブレーキランプをできるだけ点灯させないこと」がコツなんだそうです
ブレーキランプを点灯させることで、後ろのさらに後ろのさらに後ろのさらに、、、と無限にブレーキランプが続いていくそうで、これが自然渋滞の原因なんだそうです。
後ろに行くごとに少しずつブレーキを踏む時間が長くなり、最終的にストップしてしまうんですって
ということで、ブレーキは踏まずにエンジンブレーキでできるだけしのぎ続ける
さらに、時速が1キロでも2キロでも、どんなに遅くても進み続けることが大事なんだそうです
理想的な運転として
①車間距離をしっかりとる
②あおったり、前の車につめたりしてプレッシャーを与えない
③前に割り込まれても、イライラせずに広い心で入れてあげる
④早め早めのエンジンブレーキで止まらずに、進み続ける
さらに、この①~④を心がけて運転する車が4台ほど続くと渋滞が自然と解消されていくんだそうです!!
完全に渋滞にはまりきった時にそんな運転をしてみると、意外や意外にほぼ止まらずにいけてしまったわけなんです。
ちょいちょいと後ろを見てたらノロノロですが進んでいたようです。
この流れを作りだすと渋滞が解消されていくんですって!
約10kmの渋滞で1秒ずつ時間が早まったとして、
10km÷6m(1台約6m計算)=1666秒
1台に最低乗車人数の1人で乗っていたとしても27分も作りだしてしまったわけです!
この27分でいったいいくらの経済効果が生まれたことでしょう!!
大きな規模でちょこっとだけ日本の経済を刺激したわけなんです。
それでは今週もよろしくお願いします!
ひろ
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